最近、大人気となっている「鬼滅の刃」ですが、キャラクター風のヘアアレンジや髪飾り作りに挑戦する人が続出しています！
今回は、中でも人気が高い竈門禰豆子（ねずこ）さんの髪型・髪飾りのやり方作り方についてまとめてみました！
ぜひ参考にしてくださいね。
・禰豆子の髪型について解説！
禰豆子は、一番はじめ（鬼にされる前）はすべて髪をアップでまとめている姿も描かれているのですが、皆さんの印象に残っているのはやはり下ろしている姿だと思います。
禰豆子の髪型は、前髪をつくっておらず、腰まであるロングで、耳の下（絵によっては肩あたり）からゆるく大きなウエーブがかかっています。
髪色は黒髪に毛先だけ鮮やかなカラーが入っていて、とても印象的ですよね。
毛先のカラーは大体胸下あたりから入っており、オレンジぽい朱色に染まっています。
髪につけているピンクのリボンは高い位置に（自分から見て）左側についており、リボン結びではなく、単純に一～二回結んだだけの形です。
分け目が６：４くらいで右から左に持ってきています。
左でリボンを結ぶ時に、少しボリュームを出しながら髪をもってくるとより禰豆子感がアップします。
髪の長さまで真似しようと思ったらなかなか大変ですが、コテとリボンがあればできる髪型ではあるので、地毛でも挑戦しやすく比較的簡単な髪型です。
・ねずこヘアーの巻き方
手順はこんな感じです！
①ヘアアイロン（コテ）で毛先をすべて外ハネにします
（熱で髪に与えるダメージを防ぐスタイリング剤等はお好みで使ってください）
コテが太いほうがより禰豆子に近づきます。
髪の量が多い方などは、ブロッキングしながら巻いてくださいね。
②外ハネにした部分の少し上を内巻きに挟み、髪を沿わせるように跡をつける
完全に巻いてしまうとウエーブでなくなってしまうので、アイロンで髪を巻き付けるのではなく、髪を押し当てる感じにしましょう。
③耳下あたりまでそれを繰り返す
youtubeにも動画が上がっています。こんな感じで巻いていきましょう↓
この場合は、耳の下から髪を挟み、くねくねとアイロンを動かしていきます。
最後が外ハネになるようにするとよいです。
アイロンは両手で持つとやりやすいですよ！
リボンがうまく結べない、可愛い形がキープできないという方は、結んだリボンをピンに接着剤でくっつけてつける方法もあります！
これなら不器用さんにも簡単にできますね。
最近は、美容院で画像を見せればこういうカット＆カラー＆パーマを再現してくれるところも多いようです！
しかし、仕事や学校などの規則で、染めるのはちょっと…という場合も多いですよね。
その場合は、１日だけ、短期間だけ髪が染まる商品を利用しましょう！
↑例えばこちらですと、ねずこ用としてのカラーワックスがすでに発売されています！
こういったものは、シャンプーで落とせる仕様になっていますので、大変便利です。
一週間もつものもあるので、生活に合わせて使ってみてくださいね。
コスプレなどでがっつりねずこをやる際は、ウィッグを使うのもよいですね。
Twitterで検索するとコスプレの写真がたくさんあがっているので、参考にしてみてもいいと思います！とても可愛い髪型ですよね。
みなさんもぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。