夢占いとは?やり方は?悪夢の意味・メッセージとは!

皆さん、寝ているときに見た夢を起きても覚えていることはありますよね。
怖い夢、嬉しい夢、悲しい夢……いろんな夢がありますが、その夢には何らかの「意味」があるのかもしれません。
今回は、そのメッセージを示唆する「夢占い」について調べてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね!


1、夢占いとは?


夢占いとは、夢のストーリーや状況、登場人物、出来事、感情などから、自分自身を発見したり、心に引っかかっていることを探りだせたり、これから自分の身に起きることの暗示を読み取ったりする占いです。

夢には無意識領域からのメッセージが隠されていると考えられています。

「一富士二鷹三茄子」という言葉があるように、実は古くから夢は吉凶の予兆とされていました。
海外でも紀元前から夢に関する著書が存在するほどです。

ただし、夢占いには、何を意味しているかや、どんなものを夢占いの対象とするか、などに諸説あり、あくまで占いですので、悪い結果だからといってそこまで気にする必要はありません。参考までに見るようにしてくださいね。



2、夢占いのやり方

本格的に夢占いをやる場合は、

・夢に出てきた人、モノ、状況を書きだす
・夢を見ていた時の感情を書きだす
・夢の中で一番印象に残っているものを書きだす

などをし、夢の部分部分ではなく、総合的に判断します。

しかし、そんなに鮮明に覚えていないこともありますよね。
その場合は、「大体こんな夢だった」という大まかなものだけでも構いません。(それが印象に残ったということなので)

普段、気軽に夢占いをするには、一番強く覚えているシンボルの意味を探り、その他のワードも含めて解釈するといいでしょう。



3、怖い夢の意味とは?

怖い夢を見ると、起きてからもゾッとしますよね。
夢の内容が悪い印象だと、これから不幸なことが起きると思ってしまいがちです。
確かに悪い夢は悪いことの予兆だと考えられていることもあるのですが、夢占いの観点では、怖い夢=悪いことが起きる、というわけではありません

例えば、自分が死ぬ夢は、運気上昇の時だそうです。
コンプレックスを脱ぎ捨て成長し、新たな可能性が広がると言われています。
今まで尻込みしていた決断を実行すれば、現状を変えるチャンスとなります。
夢が自分の背中を押してくれているとも言えますね。

反対に良い印象の夢でも、ものによっては不吉な予兆を暗示することがあります。
ですので、怖い夢だからといって、夢の内容に囚われる必要はありません。



4、夢は現実の状況とも関係がある

夢は寝ている時の環境やその時の体調によって左右されます
仕事が忙しく疲れがたまっている時や、心に大きな悩みや不安を抱えていたり、食生活や生活リズムの乱れがあったりすると、眠りが浅くなり、悪夢を見やすいと言われています。

悪い印象の夢が続く場合は、これらのことに耳を傾けてみましょう。
思い当たる節があれば、夢占いでの結果が悪くても気にしないようにしてくださいね。

反対に、生活リズムを整えたり、睡眠環境を整えたり、寝る前の考え事をやめるだけでも、悪夢を見なくなったりしますので、悩まれてる方は一度やってみてください!



いかがでしたでしょうか。私は悪夢を見ることが多いので、夢占いを楽しみつつ、根本を改善していきたいです!皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね。